初めまして!研究開発ワーママのなべさん🍲さんと申します。
現在は、フリーランスとして活動しています。開発コンサル✖ライター✖Webデザインの掛け合わせた
仕事を
フリーランスに至るまでの話を自己紹介としてお話ししようと思います。
1.学生時代のこと
高校時代にテスト勉強をしていくうちに、有機化学すごい!と突然目覚め
大学、大学院で有機合成をする学生として過ごしてきました。
大学では、超分子化学を研究し、大学院では、医薬分子設計を研究しました。
有機合成、それに付随する分析機器を一通り学びました。大学、大学院が一番技術を学べる場所だったなぁと社会人になってから実感しました。
2.就職①
大学院を卒業後、製薬、化学系の研究開発をしたいと考えていましたが、、、、
化粧品OEMメーカーで商品開発をする人に!
化粧品も奥が深くて面白いです。
工場での現場付きの商品開発だったので、ほぼオールマイティな開発でした。
工場の関わる人は皆さん優しくて楽しく良い環境でした。
3.就職②
アウターケア、インナーケアが出来るようになりたいと感じたので
現職を選びました。
実家から車で近いことも魅力的だったし!笑
健康食品にかかわることができて、仕事の幅は広がったと思います。
やはり、インナーケアは大事だと改めて感じられ、処方開発の際、試作品の味確認を良く行いましたが試作を飲むと体感が感じられてとてもよかったです。
そんな納得感のある職場を今回退職してフリーランスになった理由は、出産を経験したからです。
4.ワーママになる
今から6年前に結婚し、4年前に第一子、2年前に第二子を出産しました。
3年前からワーママデビューしました。
2歳差の子どもたちはどちらも、1歳待たず、保育園へ0歳児で入園しました。
地域柄ファミリー層が多い地域で、その中でも割と激戦区だったので
0歳児に入れなければ、1歳児クラスの入園は難しいよ。と言われていました。
(実際のところは各学年による!です)
第一子の0歳児は、一言でいうと慣れていなくても楽勝!でした。
発熱でのお迎えも年に数回で、休んだ日は有給で事足りました。しかも、自分のために有給使うなんてこともしていました。
入園時、新型コロナが丁度流行し、緊急事態宣言の中登園していました。
育休延長が可能とか、色々特別な事態になっていたので、慣らし保育後の登園で
今日は1人とか2人、、という状況が約2か月続きました。
それがあったからか最初に熱出すということもなく、とても順調な滑り出しでした。
第二子の入園では、これまでの送迎時間も2倍必要になり
(それぞれの教室での準備やお別れのハグとか、、)
そもそも時間足りない!!
第二子は慣らし保育後から体調を崩し、何度かお迎えに行き、、、
しかもGW直前で熱性けいれんを起こし、入院するという大きなイベントも発生しました。
(熱性けいれん後の予防薬にいまだに振り回されます。。。)
汗がかきにくい体質のようで、体の体温が周りの気温と連動して上がるようです。
新型コロナのこともあり、37.5℃の発熱ラインが結構厳しくて
育休明け復帰から約8ヶ月で、有給は0日に。。。。
年明け以降欠勤、早退、遅刻をして給料大打撃をくらい時間お金ともに枯渇していくように感じました。
休みはないが、お金もない、、焦りばかりがつのり、半ば衝動的に退職したという後日の印象でした。
現在は、業務委託にて食品開発のコンサルタント、開発業務、理系ライター、Webデザイン等を受けております。
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